団体名
団体名 | きつおん親の会 |
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団体名(ふりがな) | きつおんおやのかい |
代表者
氏名 | 石垣 信子 |
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氏名(ふりがな) | いしがき のぶこ |
基本情報
設立年月日 | 2017 |
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URL | http://helloxhat.net/hi/kitsuonbook/ |
SNS | |
活動分類(主なもの) | 13.子どもの健全育成を図る活動 |
活動分類(主なもの以外) | 1.保健、医療又は福祉の増進を図る活動 2.社会教育の推進を図る活動 10.人権の擁護又は平和の推進を図る活動 |
活動区域(一宮市以外の場合) | 主に愛知県内 |
ボランティア募集 | 随時募集している |
活動目的 | 吃音(きつおん)とは「どもること」を言います。 吃音は多くの子どもが2~4歳の言語発達が急激な頃に100人に5人くらい症状が出るといわれています。 ほとんどの子どもは自然に治っていきますが、大人まで症状が続くことがあり、自然に治っていく吃音なのか、そうでないかをみていく必要があります。 自然に治っていく吃音と、そうでない吃音。 その原因を世界中で研究していますが原因はよくわかっていません。 しかし、緊張しているだけ、慌てているだけ、親の育て方だけに原因があるわけではなく、生まれつきの体質に主たる原因があると考えられています。 吃音は真似されたり、笑われたりすると症状が悪くなっていってしまいます。 周りのお友達が話し方に気づきはじめるのは5才くらいからです。 継続する吃音の場合、困り感が出てきますので周囲の理解が必要になります。 吃音のある子どもたちの願いは、『きつ音をみんなに知ってもらいたい。』 『どもっていても快適にみんなとお話ししたい。』と思っています。 吃音の子供が楽にお話できる環境は吃音の症状を軽くします。 ~吃音のある子どもたちがより安心して生活できるために~ ~吃音の子を持つ親御さんがより楽しく子育てできるように~ きつおん親の会では、吃音の理解啓発活動、親の交流会を行っています。 ※多くの大人や子供に分かりやすく吃音を知ってもらうためのイラスト付きの冊子を作っています。 詳しくは基本情報のURL リンクからご覧ください。 《参考文献》 菊池良和著「子どもの吃音ママ応援BOOK」学苑社2016 菊池良和監修「吃音のことがよくわかる本」講談社2015 |
活動内容 | ・吃音の子を持つ親の交流会 ・吃音の理解啓発を目的とした活動(冊子作りとその配布など) |
過去一年間の活動実績 | 第21回きつおん子育てカフェ㏌一宮(2023.10.29開催) 特別企画(第1回)吃音と不登校を考える(2023.11.11.開催) 第22回きつおん子育てカフェ㏌一宮(2024.1.14開催) まちの宮市もうやいこブース参加・チラシ、折り本の配布(2024.1/28) 第23回きつおん子育てカフェ㏌一宮(2024.4.28開催) 第18回愛知県言語聴覚士会学術集会 会長講演ゲストスピーカーとして発表(2024.6.30) 第24回きつおん子育てカフェ㏌一宮(2024.7.20開催) |
活動実績入力日 | 2024-07-22 |
担当者 | 石垣信子 |